
2015.10.03
大崎 尚美10月に入り、急に肌寒くなってきましたね。
母が昔、「暑さ寒さも彼岸まで」と言っていた事を思い出しました。
今回は企業が記念品を支給する場合の税務上の取り扱いについてふれたみたいと思います。
創業記念や永年勤続表彰などで従業員の方に記念品を支給する会社は多いと思います。
その場合、支給した記念品がいくつかの要件を満たさなければ給与として課税しなければなりません。
その要件は、
①社会一般的にみて記念品としてふさわしいものであること
②処分見込価額が1万(税抜き)以下であること
③一定期間ごとに行う行事で支給をするものはおおむね5年以上の間隔で支給するものであること
というものです。これらの全てに当てはまらなければなりません。
一方で、記念品の支給の代わりに現金や商品券などを支給する場合には全額が給与として課税されます。
また、永年勤続の表彰として旅行に招待する場合は課税対象とはなりませんが、それに代えて旅行券を支給する場合、旅行券は有効期限もなく換金性もあるので、その旅行券を使用して実施した旅行について報告書を会社に提出する等、いくつかの要件を満たさない限り原則として給与等として課税されるので注意が必要です。
日頃、会社のために頑張ってくださっている従業員の方に感謝の思いを込めて記念の品をお渡しする事は、従業員の方のモチベーションアップにもつながると思いますが、支給の仕方にはご留意ください。
2015.10.01
西牧 敦子太陽光発電の認定取り消しについて考えます。
2015年1月時点で認定容量6810万kwのうち導入容量は1331万kwだったことが分かりました。
こうした中で接続枠を確保したまま事業を開始しない『空押さえ』の解消が急務となっています。
初期の買取価格の高い時期に設備認定を受け、長期にわたり事業を開始しない案件の
「認定取り消し・失効」が進められるのは次の場合です。
・調達コストが低下した時に運転開始しても、コストが高い時点での買取価格が保障されていることで発電事業者に過剰な利益が生じる場合
・発電事業者の過剰な利益の分、再エネ賦課金が増加し、国民(電気の需要家)に過剰な負担が生じる場合
認定経営革新等支援機関の認定も実態に合わせて取り消しされるとの事。
認定を受けたからといって安心はしていられないと思ったこの頃です。
2015.09.30
田子 友也2015.09.29
市川 勝貴他の方も書いていますが、私も他に書くこともないのでシルバーウィークのことでもかきます。
私は草津で温泉につかっていました。
レンタカーを使い、日曜に東京出発して一泊の小旅行でしたが、
群馬は思っていたより遠かったです。
途中
こういう所によっていたのもありますが、朝10時ころ出発して草津についたのが20時ころになりました。
翌日帰りも大変でした。
来る時よりも渋滞がすごくレンタカー屋さんの営業時間もあり、
それまでに何とかたどり着こうとみんなでスマフォで渋滞情報を見ながらルートを探ったり、
首都高に乗りそこねたり、、、
2日間の内車の中にいる時間が大半を占めるという何をしに出かけていたのか分からない休日でした。
それでも温泉はよかったし 楽しかったです。
今度は時間の余裕をもっととって、湯めぐりもっとしたいと思います
2015.09.28
北村 由香里シルバーウィークに軽井沢に行ってきました☆
混雑を覚悟して、連休の初日に軽井沢へ!!!
開店と同時にショッピングプラザをぷらぷら。
バーゲンという言葉・・・。クレジットカードという誘惑が・・・。
入るお店入るお店で私を悩ませます(笑)(ToT)/~~~
午後は初の旧軽井沢!
自転車を借りて、あてもなくブンブン乗り回していると諏訪神社が!
お参りをして、いざ!おみくじ~(*^_^*)
大吉でした☆☆☆
その後も街の中を時間いっぱいブンブン♪
軽井沢はショッピングプラザしか行ったことがなかったのですが、軽井沢の街がこんなに楽しいとは思いませんでした。歩いて、自転車乗って日々の運動不足が解消されたかも!?(笑)
また自転車で軽井沢を探検したいと思いました(^^♪