2021.02.28

数字で見るコロナ禍の影響

小林 彰彦

 先日新聞を読んでいたら気になる記事がありました。2月22日に厚生労働省が発表した令和2年の人口動態統計の速報値になりますが、出生数は過去最低の872,683人で前年比25,917人減少。死亡数は1,384,544人で前年比9,373人減となり、11年ぶりに減少。また婚姻件数は537,583組で前年比78,069組の減少となったそうです。長野県は出生数が13,823人(686人減)、死亡数が25,665人(634人減)、婚姻数が8,050組(1,215組減)でした。
 コロナ禍の影響も少なからずあるようです。ちなみに全国の出生数の減少率は年間2.9%でしたが、12月は7.3%と減少幅が拡大しているということで今年はさらに減る見通しとなっているそうです。死亡数が減った要因はコロナ禍でマスクの着用やうがい手洗いが徹底されている理由もあるようです。新型コロナウイルスの影響で私たちの生活が大きく変わってしましましたが、このように数字で示されると影響の大きさを感じざるを得ません。
 ワクチンの接種が一部で始まりましたが、順調に進み国民全体が不安のない生活を送れるように早くなって欲しいと願うばかりです。