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2019.08.23早期経営改善計画支援事業八田 潤也

 皆様は、中小企業庁の経営サポート事業として現在実施されている「早期経営改善計画支援事業」というのをご存じでしょうか?簡単にご説明しますと、国が認めた専門家と一緒に事業を見直したり将来の計画を作ったりして、会社の経営を良くしていきましょう。それにあたり、専門家に支払う費用を補助しますよ、という事業です。
 「国が認めた専門家」というのは認定支援機関と呼ばれ、身近でいうと金融機関や中小企業診断士、税理士といった士業の方が認定を受けています。このような専門家と一緒に自社の経営の見直すことで自社の状況、問題点や課題を客観的に把握でき、例えば資金繰りが悪い原因が分かったり、経営をよくするポイントを明らかにしたりできます。
 費用の補助については、計画策定費用とモニタリングと呼ばれる一年後の報告費用も含め、支払費用総額の2/3(上限20万円まで)となっています。
 この計画を作ることが銀行融資に直結するわけではありません。ただ、この計画を持って金融機関担当者に計画の説明に行くだけでも、金融機関との関係強化には役立ちます。私自身今年数件作成しましたが、「現状と今後の方向性がよく分かった。資金需要があったらぜひ相談しに来てください」と喜ばれました。
 ご興味のある方がいらっしゃいましたら、お付き合いのある税理士や専門家、金融機関担当者の方に一度相談されたらいかがでしょうか?

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