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2017.10.19日常に感謝大塚 奈津子

最近、新幹線に乗る機会が多いのだが、金曜日に乗る時だけ何故かあることが起きる。

 

「ミサイル発射」

 

6月の時は、ミサイル発射のニュースは長野駅の待合室で知った。乗車予定の新幹線は安全確認が終わるまでホームで待機。非常灯のみで薄暗い。安全確認には30分以上かかったが、出発するといつも通りに戻った。もちろん、長野以北のダイヤは新幹線・在来線共に暫く乱れていたが、緊迫した様子はなかった。

 

9月のミサイル発射は、高崎・大宮間の線路上だった。緊急停車し、「鼻と口をハンカチで押さえてください」と放送が流れる。もちろん煙は出ていないので、乗客は誰もそんなことはせず、いたって普通に過ごす。6月と違って室内灯も消えていない。安全確認も10分弱で終わった。自分も含め、皆が「ミサイル慣れ」しているように感じた。

 

仮にその時ミサイルが日本のどこかに落ちたとする。線路の上では何もやりようがないし、腹をくくって運命を受け入れるしかない。今やれることは、何気ない日常を送れていることに感謝し、悔いのない一日を過ごす。後は、新幹線に乗るのは金曜日を避けることくらいだろうか・・・。平和慣れしている私の頭では、これくらいしか思いつかない。もう少し緊迫した状況下に置かれれば、考え方も変わってくるかもしれないが。

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