相 談
「うちの会社は、これからどこへ向かおうとしてるのでしょうか?」と、
社員の方に聞かれたことはありませんか?
経営理念には、
などの目的があります。
経営理念は企業の進むべき方向ともいえ、
理念なき経営は、目的もなく砂漠を歩くのも同然です。
もちろん、毎月確実な売上があり社員に給与を支払うこともとても大切ですが、
それ以上に、継続的に成長・発展していくことも企業にとっては重要です。
そこに規模や売上の大小は関係ありません。
企業の成長・発展のためには、企業の目的そのものである経営理念と、
将来の明確なビジョンが必要不可欠なのです。
(K社長)
俺にだって、「この会社をこういうふうにしていきたい!」
って思うところはもちろんあるさ。
まず、「将来どういう会社にしていきたいのか」
「自分の会社を通して、どういう社会を実現していきたいのか」
について、じっくりと考えてみましょう。
難しく考えることも、かっこいい言葉で表す必要もありません、
むしろ、社員や顧客にわかりやすくしっかりと、社長の思いが
伝わるようにすることのほうが大切です。
社長の夢をカタチにしていきましょう。
(K社長)
とは言え、これだけでうまくいくとは思えないんだよな。
正月の書き初めじゃあるまいし…。
おっしゃるとおりです。経営理念を掲げること自体が目的ではありません。
前述のとおり、企業が成長・発展していくために経営理念は必要不可欠ですが、
問題は、それをどうカタチにしていくか、経営の中で実現していくか、ということです。
私たち信光経営グループは、経営理念の明確化、策定をはじめ、
これを社員の皆さんに浸透させるお手伝いをいたします。
さらに、経営理念から生まれる「将来こうありたい」というビジョンをもとにした、
5年間ないし10年間の数値計画・行動計画(=中期経営計画)の策定、
中期経営計画を達成するための
単年度の数値計画・行動計画(=単年度経営計画)の策定をお手伝いします。
まずはお気軽にご相談ください。
ともに考え、会社を成長・発展させていきましょう!