10/05/02
無償の愛
ちょっと早い母の日でした

私には今年80歳の母がいます。3年前に父が4年前に兄が他界しているため、4人家族で育ってきた家のメンバーは二人きりになってしまいました。寄る年波には勝てず、身体のここかしこに不具合を抱えながらも、兄嫁と甥そして二匹の犬(母達にとっては二人のようですが・・・)に助けられながら、上田で元気に暮らしています。
家内の発案で「三婆」の芝居に招待し、じゃあ松戸にいる家内の母も呼び久しぶりに温泉でゆっくりしたら?という企画になり4月29日から昨日までの珍道中?が始まりました。久しぶりに顔をあわせての楽しい語らいでした。
昨日は戸隠へお蕎麦を食べに行き、松戸の母は5月の雪景色に感動していました。最後は上田まで送り墓参りをし、松戸の母を新幹線に乗せ戻ってきました。(何か子供の日記のようですね・・・)
当たり前のことですが、現在自分がこの世に生を受け「ここに在る」事は両親のおかげです。生を受けてから大人になるまでは、対価を求めない母親の「無償の愛」で育てていただきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ドラッカーは「時間を管理することとは、残された時間を体系的に使うことだ」と言っています。人間には寿命があります。しかしその時がいつ来るのかは天のみぞ知る世界です。彼の言う「残された時間」とは、「今を生きる」この一瞬も含まれていること、そして「体系的に」とは、自分を取り巻く人間関係は、仕事の世界だけではなく、様々なコミュニティが存在していることを考えなさいと示唆しているのかなと思いました。
できる限り母の思いを共有できる環境を確保していきたいと思った一日でした。

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