創発の日
本日弊社におきまして、中期経営計画策定セミナー『創発の日』が開催されました。このセミナーは、経営者の方に事務所にお越しいただき、1日缶詰状態?で自社の経営をじっくりとお考え頂くセミナーです。
日頃雑多業務をかかえ、なかなか自社の経営を見つめる時間のない経営者の方に、経営理念からヴィジョン、戦略・戦術のふり返りをしていただき、5ヵ年の数値計画と経営課題を抽出していただき、今後の経営のロードマップをお創り頂く内容です。この後、日を改めまして単年度経営計画と毎月の経営監査を実施し、計画の「ズレ」を修正し、掲げた目標を実現するというストーリーになっています。
この「創発」という言葉はあまり一般的ではないのですが、複雑系科学で定義されている言葉であり、私どもでは非常に重要な言葉と認識しております。言葉の意味は、「多数の要素がそれぞれ局所的な相互作用をすることによって、全体的な性質が生まれ、その全体的な性質が個々の要素の性質に影響を及ぼすような仕組み(C.ラングトン)」とういことであり、組織内部において、また外部との関係性の中でこの「創発」現象を引き起こすことが人や組織の成長につながると確信しております。
このような現象を引き起こす、企業の創造性を触発する機会になればと、このセミナーの冠につけております。
ビジネスフェアに参加しました
11/4長野市のTOiGOで開催されたビジネスフェアに山浦専務と参加しました。
このフェアは新規創業希望者やFC加盟店希望者を対象に行われ、当社は開業計画支援のブースをあけ創業希望者の相談を受けました。なかなか厳しい時代ですので、参加者は少なめでしたが、弱冠25歳で独立開業し、現在県内に8店舗を展開している株式会社黒船の村山社長の講演には多くの人が集まりました。
村山社長は「心と情熱が店を作る」というテーマで講演され、修行時代から独立までのご苦労を話され「お客様に自社の魅力をいかに伝えるか?」が重要だと話されていました。
また、より多くの人に感動を与えるには、
① 情熱を持ち続けること
② 感謝の気持ちを忘れないこと
③ 自分との約束は必ず守ること
と話され、「目に見えないもの」を確信することが大切だと熱く語られていました。
まさしく真理であり、業種業態を超えても経営者として学ぶべきことがあると改めて感じました。
初雪です
この秋一番の寒気で、長野市近郊の里山も薄っすら雪化粧しました。紅葉と雪の白さのコントラストがひときわ際立ち晩秋の信州の風情もまたいいものです。
日本は縦に長い形状の国土から、全国で四季折々の季節感が楽しめます。そのため様々な文化や風土が形成され、言葉や生活習慣などでも「多様性」があり「個性」を尊重する国民性を有しています。
同質化や単一化という概念は強さと弱さの両面を持っています。大量生産・大量消費の時代にはその強みが発揮されますが、逆の時代では創意工夫に欠けその脆弱性を露呈します。
社会環境が変化する中で、「変化の常態性」や「個の多様性」を受容することが本質的に備わっている日本人の良さをいかんなく発揮したいものですね。












